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自分の故郷のため、
福島のために働く。

原発事故から8年たっても、放射能に汚染された場所があります。そこには放射能に汚染された土地を除染するため、全国から労働者があつまっています。「労働者の中には10代にみえる若い人もいた」 と元除染作業員の池田さんは話しています。


池田さんの放射線管理手帳。手帳は雇用者から支給されるが、働く場所や雇われる会社によって扱いは一定ではない。

「除染の装備はマスクと手袋とヘルメットだけ、行き先も知らされないこともあった」

放射線防御についての十分な教育もなし、被ばく管理状況も不明。

「自分で適当な線量計をとってつけて、仕事が終われば数字を自己申告。 スイッチを入れ忘れれば適当な数字を書き込むことも」放射能は色も臭いもなく見えません。でも、被ばく管理はずさんです。


草刈りに雇われた方たちと同じエリアを、グリーンピースが放射能調査しています。(2018年)

労働者の人権や健康が
守られていない

池田さんは 「人間扱いされてない」 と感じたそうです。作業員の中には「奴隷だ」という人も。
草刈りのために集められた方たちは、自分たちの作業場がどのくらい汚染されているか知らされていませんでした。
二次下請け三次下請けの労働者は、のちのち体に不調が起きても補償を受けられていません。

国連特別報告者バスクト・トゥンジャクさんは 「日本政府は全力で被ばく労働者を守り、国際的なガイドラインに基づいて労働者を被ばくさせ続ける政策を見直すべき」と意見しています。しかし、日本政府は「一方的な情報に基づいて声明を出したことは遺憾」と反発しています 。 *1

除染作業員を被ばくさせて
除染をしても....
除染しない森からの放射能で
再汚染のリスクもあります。

福島県の70%を占める森林は除染できません。
森にたまった放射能は、雨や時間とともに住宅地までながれてきます。*2

外務省: 河野太郎 大臣*
国連からの提言を受け入れ、
除染作業員の人権をまもってください。

署名に参加してください、グリーンピースが思いを届けます!
[締め切り] 2019年3月31日(日)23:59まで

*外務省には、国連からの提言を関連省庁にきちんと伝える責任があります。
*1 ブログ: 2018年 国連人権理事会で特別報告者が、日本政府に福島第一原発事故の除染政策の見直しを求めるーーグリーンピースは支持を表明
*2 日経記事 2015年12月22日 : 福島の森、除染限定 環境省方針「物理的に無理」より
  ビデオ: グリーンピース調査2017年 森は放射能の貯蔵庫

[参考資料]
最新放射能調査レポート : 2019年 原発事故の最前線 : 労働者と子どもへのリスクと人権侵害
福島県 浪江町と飯舘村における放射線調査
ブログ : 2018年 グリーンピースよる放射能調査が必要な3つの理由
ブログ : 2018年 放射能調査の現場から 帰還困難区域で見たこと
ブログ : 2017年 原発事故が変えた風景
プレスリリース : 2016年『循環する放射能 東京電力福島第一原発事故の生態系への影響(抄訳)』
ブログ : 2015年 目で見て知った、除染の現実
ブログ : 2015年 還らない暮らし、還り続ける我が家 〜放射線調査で聴いた人々の想い〜

外務省: 河野太郎 大臣*
国連からの提言を受け入れ、
除染作業員の人権をまもってください

[締め切り] 2019年3月31日(日)23:59まで

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