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アマゾンを先住民族の人々と
一緒に守ろう

アマゾンを先住民族の人々と
一緒に守ろう

アマゾンの森が、かつてない勢いで燃えています。この大規模な森林火災は、事故ではありません。大量生産・大量消費の結果です。ブラジルのボルソナロ大統領に、この最大規模の森林火災を止め、アマゾンを守るように、いますぐ伝えてください。

アマゾンが燃えています。

森林火災はアマゾンにとって常に脅威でした。しかし今年は、近年最大規模の森林火災が発生しています。8月20日時点での森林火災の件数は、去年の同時期と比べて145%に増えています。より多くの火災が発生しているのは、アマゾンのなかでも最も森林伐採の影響を受けているエリア。牛の放牧や家畜の餌としての大豆生産のために、森が切り開かれているからです。

アマゾンの森は先住民族の人々の故郷であり、地球の気候を安定させている世界最大の熱帯雨林です。しかし、ブラジルのボルソナロ政権が支持する大規模な開発と森林火災が森を壊し、アマゾンは、これまでにない脅威に直面しています。

地球に住む私たちは、1人の例外もなく、アマゾンの森に支えられています。

森がCO2を吸収して蓄え、地球温暖化に歯止めをかけてくれているからです。

森を故郷とする人々の土地であり、多様な生きものの命を支え、地球の気候を安定させてくれている世界最大の熱帯雨林であるアマゾンを守るように、ボルソナロ大統領に伝えましょう。今日、あなたも署名してください。

グリーンピースは、ブラジル現地のオフィスが中心となり、毎年、アマゾン地域での森林火災と破壊の状況のモニタリングを行っています。現在は、国際緊急チームを結成し、被害を受けたエリアの調査を先住民族や国際メディアと連携して行っています。世界から集まった署名は、ブラジル政府へ働きかけていくために、大きな力になります。

(c)Victor Moriyama / Greenpeace

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森を故郷とする人々の土地であり、地球の気候を安定させてくれている世界最大の熱帯雨林であるアマゾンを守るように、ボルソナロ大統領に伝えましょう。

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