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映画『THE STORY OF PLASTIC』を上映して、仲間の輪を広げよう

私たちは、世界で2番目に多くプラスチックごみを出している

カフェやコンビニ、近所のスーパーや、気軽なデリバリーサービス。
私たちはどこに行っても、何をしても、使い捨てプラスチックに囲まれています。

そして日本は、一人当たり世界で2番目に多くプラスチック容器・包装ごみを排出している国。*1
つまり、世界の中で使い捨てプラスチックの課題に向き合い、行動を起こす責任のある国で私たちは暮らしています。


神奈川県大磯でのごみ拾いの様子(2019年)

使い捨てプラスチックの本当の代償とは

この文章を読んでいる今この瞬間も、使い捨てプラスチックに包装された飲み物や食べ物、日用品などが大量に生産され、購入され、プラスチックが捨てられています。
そして捨てられたプラスチックごみたちは、毎分トラック1台分が、世界の海に流れ出ています。*2

北極の氷や、世界で最も深いマリアナ海溝、東京湾のカタクチイワシのお腹の中、そして北海道や沖縄の水道水からも、マイクロプラスチックが検出されています*3。

そしてその影響は、海だけの話ではありません。


フィリピン・ベルデ島でのプラスチックごみ(2019年)

日本で回収されたプラスチックごみの70%以上は、リサイクルされずに燃やされたり、埋め立てられています。*4

日本の廃プラスチックのリサイクル内訳*4:
・熱回収(サーマルリカバリー):56%
・埋め立て、単純焼却:16%
・ケミカルリサイクル:4%
・再利用(マテリアルリサイクル):23%

日本で、ものからものへリサイクルされるプラスチックごみは、全体のわずか23%。さらにそのうちおよそ4割に値する91万トンものプラスチックごみが、マレーシアなど東南アジアの国々を中心に輸出されています。*5

こうして先進国から輸出されたプラスチックごみが原因となって、現地で水質や土壌汚染などの環境被害に加えて、現地住民の健康被害を引き起こしている実態が、グリーンピースの調査によって明らかになっています。*6


壊れたリサイクルシステムによって、マレーシアは先進国の「ごみ捨て場」にされています
(2018年10月)

この現状と真の解決策を、たくさんの人に伝えよう

映画『THE STORY OF PLASTIC』は、そのように人間によって引き起こされたプラスチック汚染による、地球への影響や人々への健康被害など、世界規模で起こっている様々な影響を取り上げたドキュメンタリー映画です。 プラスチックが世界のあらゆる場所を蝕んでいる悲惨な現状と、この問題を受けて立ち上がり、最前線で活躍する専門家や活動家へのインタビューなどが取り上げられています。 グリーンピース・ジャパンはこの映画を日本でも多くの方々に見てもらうために、今回プロダクションのThe Story of Stuff Projectと協力して日本語字幕の制作を担当しました。 これまで複数回上映イベントを開催し、150名以上の方が映画を視聴しました。 プラスチック問題について学び、行動する仲間の輪が広がり続けています

アンバサダー四角大輔さんもおすすめの映画

グリーンピース・ジャパンのアンバサダー、四角大輔さんも、ご自身のコミュニティで上映イベントを開催しました。この映画を観た四角さんから感想とメッセージをいただきました。


四角大輔さん

地球と人体を汚染しつつあるプラ問題を扱う複数のドキュメンタリーを観たが、これが圧倒的だった。他の作品が触れなかった「使い捨てプラが世界を席巻した明解な理由」が暴かれているからだ。まず観てほしい。可能なら上映会を企画して、あなたの仲間に伝えてほしい。一緒にこの難題を解決しよう。地球と。ぼくら自身のために。

映画をあなたのコミュニティで上映してみませんか?

2020年10月に行ったグリーンピースの意識調査では、約8割の人が「不要な使い捨てプラスチック製品や過剰包装のサービスが多い」と感じていることがわかりました。*7

使い捨てプラスチックについて悩んでいるのは、あなただけではありません。
人々の意識は、高まっています。
今アクションを起こせば、企業が動き、社会を動かすことができます。

まずはあなたが所属するコミュニティで、この映画を上映して、たくさんの方に使い捨てプラスチック問題とその解決策を伝えてみませんか?

このページのフォームに登録した方には、映画の上映方法やプラスチック問題に関する今後のイベント情報などをお届けします。

まだ上映するかわからない方も、「この問題を多くの人に知ってほしい!」という思いがあれば大丈夫です。ぜひ、ご登録ください。


グリーンピース・ジャパン主催の学生限定オンライン上映会(2020年8月)

解決には、2つのR 「Reduce」&「Reuse」が鍵

今必要なのは、2つのR「Reduce(削減)&Reuse(再使用)」です。

まずは
①使い捨てプラスチックの生産や使用の大幅な削減と、
②量り売りや野菜の裸売りなど、ごみを出さずにお買いものできるお店が、もっと身近なところに増えていくこと
が重要だと、グリーンピース・ジャパンは考えています。

このようなお店が増えて、私たちが出したくて出している訳ではないごみを、もっと気軽に減らせたら良いですよね。

グリーンピース・ジャパンでは、そんなリユースの仕組みを導入して欲しい、というあなたの声を、企業や政府に届ける署名を集めています。
こちらのページから、あなたも参加しませんか?

そして、毎月のご寄付でこの活動をサポートする仲間を募集しています。
>>こちらからチェック

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