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東京電力福島第一原発事故が発生してから、10年が経とうとしています。
あの日始まった事故は、今も終わっていません。

・いまだ故郷に帰ることができない約36,500人の避難者*1
・のべ3000万人の除染労働者
・溜まり続ける100万トン以上の放射能汚染水
・東京ドーム17個分の放射性廃棄物*2
・80兆円を上回るともされるの事故処理費用


この10年、日本政府と電力会社は、事故を繰り返さないために原発をなくすどころか、古くなっていく各地の原発の再稼働を繰り返してきました。

原発は、存在する限り、誰かが被ばくのリスクを負ってそこで働かなければならず、地域の人々が原発事故の危険と隣り合わせで暮らさなければなりません。そして一度事故が発生すれば、現代の科学技術をもってしても、もとに戻すことはできません。

地球温暖化で、猛暑や豪雪や巨大台風、海面上昇など危機も高まるいま、暮らしと自然環境が守られる安全な社会を実現するのは、いまを生きる私たちの責任ではないでしょうか。

日本政府は、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを宣言しました。 しかし、原発を再稼働させることで、それを達成しようとしています。


高浜原発1,2号機

いまある原発のうち15基は、30年を超えた古い原発。原発に頼り続ければ、どんどん原発は古くなり、事故のリスクが高まります。もし事故が起きて、新型コロナウイルスのような感染症と重ねれば、避難も難しくなります。

今の子どもたちが大人になった社会、次の世代が生きていく社会で、少しでも安全に暮らせるように、”どこかの誰か”がリスクを負うような不条理をなくすために、「原発なし」で二酸化炭素排出実質ゼロを達成することを、政府に求めます。

日本中の人々の力で、政府は放射能汚染水の海洋放出を押し通せず、事故前にあった54基の原発のうち、稼働している原発は4基(2021年2月現在)に抑えられています*3。そして日本の自然エネルギーは飛躍的な成長を遂げ、2019年には世界第3位の自然エネルギーの投資規模となっています*4

その署名やシェアで、変えられることがあります。ぜひご署名をお願いします。

この署名は、「あと4年 未来を守れるのは今」とキャンペーンと連動しています。集まった署名を合わせて日本政府に提出し、原発なしで二酸化炭素排出ゼロを目指すよう、環境NGOや若者団体が力をあわせて、働きかけます。気候変動や自然エネルギーについては、「あと4年」キャンペーンのウェブページで詳しく解説していますので、ぜひ併せてご覧ください。

締め切り:3月15日(予定) 

署名提出先:

菅義偉 内閣総理大臣
梶山弘志 経済産業大臣
小泉進次郎 環境大臣
河野太郎 行政改革担当大臣
署名全文を見る >

*1 福島県災害対策本部
*2 2,200万立方メートル。東京ドーム1個分を124万立方メートルとして計算。
*3 2021年2月現在。関西電力大飯4号機、九州電力玄海3号機と川内原発1,2号機
*4 REN21.net

【いますぐ賛同する】

東京電力福島原発事故を経験した私たちが未来のためにできることは、原発をなくして、事故を二度と繰り返さないことです。
原発も化石燃料も使わない、持続可能な自然エネルギー100%の気候・エネルギー政策を求めます。

※ご入力いただいた個人情報はプライバシーポリシーに基づいてグリーンピースが責任をもって管理します。※グリーンピースの活動の進捗報告や、非営利活動を目的とするご案内をEメールやお電話にて差し上げます。

【賛同者数】目標: 15,000人